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免疫介在性溶血性貧血

最近、このブログからメールを頂くことがとても多い。
仕事のブログのみならず、この「プライベートのブログ」なる物を始めたのは、
サモニの病気のため。他の理由は何もない。(最近はくだらないことも書いているが。。)

あまりにも意味不明な病気。
原因も治療法もほとんど不明なほどの免疫の病気。

元はと言えば「サモニがいつもとなんか違う???」と思っただけで病院に連れて行き。
結果に納得がいかず。精密に検査をしてもらい。極度の貧血が見つかり。
ハテナの顔をしている私に先生が病名を紙に書いてくれて「死ぬ病気です!」といつに
なく強い口調で言った。

突然のことに、倒れそうになったそれからが戦いの始まり。

2007年8月30日。

あっという間の二年半。
いまだに毎日が数値との戦い。サモニは他の人には普通の子のように見えるけど。。。
私から見たらぜんぜん違う。そして数値は3年前とはぜんぜん違う。

たくさんの同じ病気の子たちの飼い主さんに支えられてきた。
モチロン今も。でも、、、先輩たちのコはほとんどお星様になったのも事実。
そういう病気。
そして、最近は相談を受けることの方が多くなった。
何のアドバイスも出来ないけれど、うれしくもないけど、「先輩になってきた私。」

つくづく思う。

みんなすごい。

本当につぶさに自分の子たちの変化をちゃんと見ている。
そうでなくてはこの病気は発見できないのだ。
そして病名がわかるまでの不安。わかってからのショック。パニック。
それからの日々のまずは時間的な、経済的な、精神的な苦しみ。
仕事をやめなくてはいけなかった人たちも多い。そしてその収入が減ったと同じくらいに
毎月増える支出。
明日死んでしまうかもしれないわが子。きつい薬の副作用を24時間見ていないといけな
いので、眠れない日々。

わかるよ。そうだよ。この病気はそうなんだよ。それが何年も何年も続くんだよ。
覚悟を決めることが先決なんだよ。

私に何が出来るのだろう。
沢山勉強もしたし、戦う覚悟を決めてからは何よりもサモニを優先してきた。
でも、、改めて思う、、、、。
パニックになってる飼い主さんから連絡をもらう日々。

どうしたらいいんだろう。
先輩たちが私にしてくれたことを、私も継いで行くしかないんだ。

わかるよ。わかるよ。そうだよ。そうだよ。そうなんだ。
落ち着いて。まずは、落ち着いて。
ゆっくり話をしよう。
一緒に戦うから。

勉強しよう。そしてこれからこの病気にかかってしまう子達のためにもいい前例を作るべく、
お医者さんと一緒にがんばろう。

全てのこの病気の飼い主さんへ。。。。。。

サモニは2年半の月日を戦って、とっても安定しています。
でも、毎月輸血をして、パルス療法、抗がん剤、、、たくさんの治療をしてきました。
私もパニックでした。
でも、、サモニはいま、元気です。
希望を絶対に捨てないで!

まずは、落ち着いて覚悟を決めよう。勉強しよう。
そして、戦おう。一緒にがんばろう。
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コメント
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| - | 2009/11/21 10:07 AM |
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| - | 2009/11/21 10:48 AM |
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| - | 2009/11/21 10:18 PM |
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| - | 2009/11/27 10:46 PM |
始めまして。
お伺いしたいことがありまして、コメントさせていただきました。
私の飼っているワンちゃんが免疫介在性溶血性貧血になりました。
病院では重度の症状の為、輸血と入院を勧められました。
ですが、ストレスがたまりやすく、輸血もショックなどのことを考えるとためらいます。
今は通院ということで自宅で寝ていますが
何かしてあげれることはないでしょうか?
それと、やはり入院や輸血を考えたほうがいいのでしょうか?
アドバイスの方お願いします。
| 小林 | 2014/08/29 3:43 PM |
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